日本対イラン

自分はバイトのため、後半からしか見れなかったのですが、印象としては。

悪い面では
・やはり連携が悪い。フォーメーション変更も重なってグダグダ感が。

・玉田の悪さが際立った。かなり滑ってたし、フィニッシュにも持っていけてなかった。ここまで悪いのもビックリだ。

・クロスへのアプローチ、精度が悪すぎ。サイドアタックも意味がない。

・FWは（ｒｙ

良い面では
・中田の右サイドへのパスがいい感じだった。

・小野の中盤での動き

こんなところでしょうか。
あとは小野の交代が意味わかりませんでした。
見た中で1番効果的な働きが出来てたのに交代させたのにはまったくわかりませんでした。
小笠原を入れても効果ナシ。
そのあとの大黒も以下同文。

なんだか全ての面で迷走しているようで、クロスがあげられない、精度も悪いのにサイドアタックをしようとする。動きもよかったし疲れも見えないのに交代。と、意図がまったく見えませんでした。

負けるべくして負けたなぁと思える試合でした。

サイドアタックをチーム戦術としてしたいなら付け焼刃の練習でなく、選手から見直して、クロスのうまい選手を入れたり、スピードのある選手を入れるなどして徹底して仕込まないと機能するわけがないです。
Jリーグでキレてるサイドアタックをしてるチームも少ないですし。
クロスもあげられないサイドアタックてお笑いモノです。
ジーコの宿題は山積みのようです。

さて、次のバーレーン戦はドウナルコトヤラ。
目が離せませんね。