こんな話

おいしいイタリアンのお店が荻窪にあると聞いてそのお店へ。
そのお店は小さな店でカウンター席が数席とテーブル席が2つある程度のもの。


自分が訪れたときは店のお昼休み直前でお客はいなかったのだけれど快く通してくれました。
おかみさんのルチアにおすすめを聞くと「カレー」と言う。
イタリアンなのに…と思いつつもじゃあそれで、ということで注文。


ルチアがシェフのマッシモ(ルチアの夫)に注文を伝えて戻ってくるとその手にはパスタが2皿。まかないらしい。
お店が昼休みなのでルチアが食べる分となんと自分の分もごちそうしてくれるらしい。
ここはありがたくいただくことにして一緒に食べる。
これがものすごくウマい。これもメニューに加えたら?と言ったけど、「メニューのものはこれよりもっとオイシーヨ」って。


パスタでお腹がいい塩梅になったところでカレーができたらしい。
イタリアンのお店のカレーってどうなんだろう…?と思ってマッシモが持ってきた皿を見ると…




目の前にあったのは自分の部屋の天井でした。
ちょ、夢かよwww
やけにリアルな夢だったなぁ 味も匂いも感じたような気がしたし。
ていうかルチアとマッシモって前に読んだことのある小説の登場人物だし。

いい夢だったのかそうでもない夢だったのか…
イタリアンカレー食いてえええ!