気づけば待ち遠しかったと気付く(二重)

シムーン終わった。美しければった。でした。
各キャラに焦点をあてて、名前と顔と性格その他が一致するようになり始めてから一気に惹きこまれていきました。
助走を大いに取ったジャンプも成功、といった感じで終盤戦闘シーンのカタルシスはBGMとあいまって。
翠玉のリマージョンによって浮上してきたもうひとつの意味の「選択」に気付かされたときはうへーってなりました。
これからシムーン思い出すときに選択選択って選択ばっか浮かんできそうです。選択。
最終回もいい感じでまとめてよかったです。選択しないということを選択した二人のその後をああいう風に描いくという選択をした監督に拍手。自分としてはこれでいいです。がいいです。
永遠の少女の二人のダンスから少女時代の彼女達の肖像である落書きにうつっていくのはきれいでした。落書きってのもアジがあるなぁ。
彼女達が大人になっても少女であったことはアルクスプリーマに残っていくんだぞ、と。その他諸々。
それと「アーエル」の意味がタイムパラ様になって「至上の愛って最初に言い出したのは誰なのかしら」状態になっておかしかったです。
あと気付いたのは、最終回なのに新キャラ多っ、て。大変だ。




見終わった後BerriesにいったらTOPがんもう!な感じになってて。
この2人がくっついてもかわいらしくほほえましい感じになるなぁと思ってifの要素もいっぱいあるなぁって。


色々考えてみたり思うところはあるけどここで考えるのを放棄して、なんか良かった。美しければそれでいいと思うことを選択して、終わり。